空港のあの自由な雰囲気がどうしようもなく好きな話
こんにちは。本の庭です。
実は今、福岡に来ています。
昨日の朝、成田空港から飛行機で飛びました。
台風直撃かと思いましたが、なんとか飛行機飛んでくれてよかった。
空港にくると、いつもふわっとテンションが上がるんですよね。
これ、共感してくださる方いないかなあと思ってます。
空港の好きなポイント考えてみました。
どこにも属さない自由な雰囲気
空港って、その国にあってないようなところですよね。
国際線に限ったはなしですが、例えば海外旅行に行く時、
出国手続きをしたら、日本にいるのに日本の外から出ていて、でもまだどの国にも入国していない。
空港のあの搭乗ゲートの手前はどの国にも属さない特別な空間。
あの異空間にいると、自分もどこにも属さない人間のような気がして自由な気分になれます。
多国籍な旅行者
空港にはいろんな国の人がいますよね。
日本に到着した人ももう旅立つ人も、国はバラバラでいろんな国籍の人が同じ空間にいるっていうことが、なんとも不思議な感覚になります。
自分の所属がわからないっていう状態が好きなんですね。
飛行機にさえ乗ればどこへでも行けそう
飛行機に乗ればどこにでもいけるのが空港。
もちろん、予約した飛行機にしか乗れないけど、それでも今とは別の場所にいける、っていうことかとてつもなく嬉しくなったりします。
そういう空港の思い出が積み重なって、今ではものすごく好きな場所になっています。
こうやって言葉にしてみると、
私って自分の所属に縛られない場所へ逃げたいんだなあ、ということになんとなく気づけました。
言葉にしてみるって大切ですね。
ではでは、今日は短いですがもう30分経過してしまったので。